ホ・オポノポノとは?
ホ・オポノポノ(Ho'oponopono)は、ハワイ語で、PukuiとElbertによるハワイ語辞典において「心の洗浄。祈り、議論、告白、後悔、互いの補償と許しによって関係を整える家族会議」と定義される言葉。この言葉は、家族のあるいは個人の癒しの方法を指す言葉として知られる。
● 伝統的なホ・オポノポノ
ホ・オポノポノは古代からハワイで行われて来たと信じられており、祈り・議論・告白・後悔・互いの補償と許しを各々が遂行する。実践法について文献上に記載された最初のものは、1958年のマリー・カウェナ・プクイ(Mary Kawena Pukui)による著作である。また、プクイが心理学者ヘルティヒと共著したNana i ke Kumu と題された学術的研究(1-2巻)にも記載が見られる。
プクイは、ホ・オポノポノについて"大家族が壊れた家族関係を正しいものにするために集まること"と記述した。
● シメオナらによるホ・オポノポノ
ホ・オポノポノは"全責任を負う"ことを原理とする、ハワイに伝わる癒しの方法である。1980年代にモナ・シメオナ(Morrnah Nalamaku Simeona, 1913年-1992年。1983年には本願寺ホノルル別院とハワイ州議会によって、ハワイの「人間州宝」に認定された人物) は、個人で行うための新しいホ・オポノポノを創始し、これをセルフ・アイデンティティ・ホ・オポノポノ (Self I-dentity through Ho’oponopono, SITH, ホ・オポノポノによる自己同一性)と名付けた。この実践法は、自らが全責任を負う思想に則っており、モナは"ある人が人生の一切について責任を取るとは、彼が見、聞き、味わい、触れるすべてのことの責任を取ることである。そしてあらゆる経験は、彼の人生に存在するが故に、その人の責任が伴う"と教えた。また"全責任とは、万物が人間の内面からの投影として存在し、問題は外部世界の現実にあるのではなく、我々自身と共にあり、現実を変えるためには、我々はまず自らを変えねばならない"と説いた。またこの実践法はモナの弟子達によってハワイや世界各地で教えられ、継承されている。
(ウィキペディア Wikipedia から一部引用)
参考 : ホ・オポノポノ Ho'oponoponoを学ぶ(カテゴリー)